5月16日（土）の夜のミサより再開されます。
小教区で細かい条件があるのでこれを守りながらミサ参加をお願いします。
下記は長崎大司教区からの新たな対応指針です。
こちらも参照し厳守の方、宜しくお願い致します。
教会を守る、大事な人を守る、とても大事なことです。
どうぞご協力のほど宜しくお願い致します。
＜長崎大司教区の新たな対応指針＞
長崎大司教区では、5月7日に臨時顧問会を開き、政府や県や市の動向を注視しながら、主日・週日の公開ミサや教会活動の開始に向けて、新たな信仰生活様式のルール作りのため3つの条件を提示いたしました。
今回の「緊急事態宣言」解除を受けて、その条件を新たにしたいと思います。
条件１ 5月14日現在、長崎県は「緊急事態宣言」解除の対象地域である。これは教会活動が信者だけでなく近隣住民の理解の前提である。
条件２ 各小教区・修道会・各種団体で「新しい信仰生活様式」（小教区へ配布済み）を参考に、それぞれの団体にあった対策の原則【３密（密閉・密集・密接）を避ける手立て・清潔さに気を配る手立て】を設けること。
条件３ 原則の内容を文書化し、信者全員に配布して理解を浸透させること。
「緊急事態宣言」解除を受けて、本日15日臨時顧問会を開きました。各地区長司祭に各小教区の進捗状況を確認した上で、上記3つの条件が整ったところから、5月16日（土）以降の主日ミサ・週日ミサ、出張ミサ等の再開、並びに教会活動の再開を了承いたします。準備に時間がかかる場合は、それまでの主日ミサへの参加の義務を免除いたします。詳しくは、各小教区にお問い合わせください。
但し、今後、状況が急変し新たな対応を求められることもあり得ますので、そうならないよう祈りながら、信者の皆様のご理解とご協力を今後ともよろしくお願いいたします。
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